ラオス 世界遺産ルアンパバーン市内観光　１日ツアー＜日本語ガイド／ホテル送迎＞ (F26)

このツアーでは、市街地全体がユネスコの世界遺産に登録されているルアンパバーンの様々な寺院や王宮を日本語ガイドと訪れ、ラオスの文化や日常生活について詳しく知ることができます。ツアーは、早朝の托鉢への参加からはじまり、丸一日日本語ガイドと一緒に寺院や街の名所を訪れます。歴史から仏教の物語までラオスの人々がよく知っている興味深い地域の話をガイドから聞いて、自分で見て回るだけではわからないルアンパバーンの隠された魅力を発見してください。

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注意事項

• ツアー代金は入場料と昼食（ラオス料理）を含みます。
• 托鉢と朝市見学をするばあい、朝の5時半にツアーを開始するオプションを選択してください。
• 托鉢と朝市見学をしないばあい、朝の8時半にツアーを開始するオプションを選択してください。
• ラオスは日差しが強いので、外に出る際は日焼け止め、帽子をかぶることをおすすめします。
• 観光で汗をかくことが予想されますので、快適な観光にするためミニタオルをご持参ください。
• 観光では寺院に入ります。神聖な場所ですので、肌の露出が多い服などは避けてください。

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早朝（5:45、季節により時間が変わります）にガイドがホテルへお迎えに伺います。何世紀も続く伝統的な朝の托鉢を地元の人々とともに参加します。その後、地元の朝市を訪れます。7:00頃にホテルに戻り朝食休憩。

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8:30に再びお迎えに上がり、半島の先端にある小さな公園へご案内します。ナムカーン川がメコン川に合流する地点にあるルアンパバーンの地理について簡単に説明します。そこから、この国で最も崇拝されている寺院、ワット・シェントーン（Wat Xieng Thong）まで歩きます。ルアンパバーン様式の寺院の典型的な建築様式をガイドと見学します。地元の人々にまじって本堂でのお祈りを体験してみてください。

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つづいてガイドと近くの寺院巡りをしましょう。修行僧の学校があるワット・セーンでは、朝の托鉢で出会った修行僧と再会できるかもしれません。 午前中の最後は、王宮博物館を訪れます。 ここにはラオスの王室の貴重な遺品がたくさん収蔵されています。遺品にまつわる物語や歴史についてガイドに質問し、ルアンパバーンの歴史と文化への造詣を深めてください。

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昼食はナムカーン川沿いの小さな竹林の中にある Bio-Bamboo Restaurantで、竹の器に盛られた美味しいルアンパバーン料理をお召し上がりください。（メニュー例: 前菜 ルアンパバーン・ソーセージ、キュウリとハーブのスープ　主菜 季節の野菜と鶏肉のバナナの葉包蒸し、豚ひき肉とハーブの竹の子包焼き、もち米、果物、コーヒーか紅茶）

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午後は、ルアンパバーン郊外のメコン川沿いにある紙漉きで知られるバン・ザン・コン村Ban Xang Khongを訪問します。つづいて不発弾ラオス・ビジターセンター UXO Lao Visitor Centerでインドシナ戦争の痕跡を見学します。ルアンパバーン最古の寺院であるワット・ウィスナラットWat Wisunaratを訪れたあとは、日暮れ前に一日の終わりにプーシーの丘Phousi Hillに登ります。町の中心部にある標高150mの丘に登ると、360度見渡せる壮大な景色が広がり、町や多くの寺院、周囲の町並みから遠くの山々まで見渡すことができます。

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