3日トレッキングと少数民族の村でホームステイ　モン族とカム族 (M3)

Day 1: 朝8時半ルアンパバーンの宿泊先までガイドがお迎えにあがります。ルアンパバーンから出発地点のPak Ken村までは車で約1.5時間です。Nam Xuang川を渡り、トレッキングを開始します。ラオスののどかな田園風景を1時間半ほど歩きます。その後、ジャングルの中に入り、さらに1.5時間歩きます。途中、昼食の休憩をはさみます。ジャングルを抜けると田んぼになり、45分ほど歩きます。そして、モン族とクム族が共存する最初のホームステイ先、Ngad（ナード）村に到着します。この日の歩行距離は約8kmです。

村では、ガイドが案内してくれます。Hmong族とKhmu族の異なるルーツや生活様式について学びます。村の病院、学校、ナイフ職人、トウモロコシの加工工場を訪問します。運が良ければ、村のシャーマンに会うことができます。

ガイドとモン族のホストファミリーが作るモン族の伝統的な夕食を食べます。(ぜひ夕食の調理にもご参加ください）。

Day 2: 7時に起床し、モン族の人々が米を飴に加工する様子を見学、8時に朝食をとり、近くの小学校を訪問します(自己紹介や少し英語を教えるなど、子供たちとコミュニケーションをとる機会もあります。ルアンパバーンで購入できる文房具をお土産に持参されることをお勧めします) 9:30に村を出発し、2日目のホームステイ先であるKalong ong村まで約5時間歩きます。この日の歩行距離は約10kmです。

2日目の夕方、モン族の伝統的な儀式を体験します。幸運を祈るために鶏を生贄にし、その場でモン族の人たちからブレスレットを受け取ります。

Day 3: 早起きして朝食をとります。ホストファミリーに別れを告げ、Phouno Vanh村へ向けて村を出発します。山を登りながら美しい登り坂を楽しみ、川まで下ります。Nam Xuang川で泳いだり、川岸でランチを楽しんだりして、この素晴らしいツアーを締めくくります。ここからルアンパバーンまで車で戻ります。